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サーフボードブランクス入手方法#

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ブランクスを入手する方法#

自分のように趣味でサーフボードを作っている場合、シェイプする前にブランクスを入手しなければならない。

市販のブランクスを購入することもできるが、アマチュアシェイパーである私は別の方法でアプローチしてみたいと思う。

ブランクスを入手する方法としては、主に次の3つが考えられる。

  1. 廃材をカットして使用する
  2. 住宅用の断熱材を購入して使用する
  3. 譲り受ける

スクラップボードをカットして使用する#

これはコストと再利用の点で私の譲り受けお気に入りの方法だ。

古いサーフボードがゴミになる前に、部分的に再利用しようというわけだ。

とはいえ、好きなデザインに成形していいというわけではない。

もともとサーフボードはプロのシェイパーが自分の意思でシェイプしたものだから、アウトラインやロッカーなどの選択肢は限られている。

それでも、サーフボードを再利用することに意義があると思う。

石油製品を買わずにサーフボードを再利用するだけでも気分がいいものだ。(ガラス化する樹脂は石油製品だが…)

家庭用断熱材フォームを購入して使用する#

住宅用断熱フォームは、ホームセンターなどで購入することができる。

W:900mm L:1800mm (@3′ X 6′) が日本での標準サイズとなる。

厚みも20mm〜100mm(@0.8″〜3.9″)といろいろあるので、必要な厚みにカットしてストリンガー間に挿入し、接着剤で固定することも可能。

ただし、ポリスチレンフォームであるため、住宅用断熱材フォームにはポリエステル樹脂は使用できない、フォームそのものを溶かしてしまうからだ。

そのため、ガラス張りにする場合はエポキシ樹脂を使用する。

エポキシ樹脂はポリエステル樹脂に比べてやや高価であり、ガラス化する際の温度管理もシビアになる。

これでは通常のブランクを購入するのと変わらないし、環境に対する配慮もない。

譲り受ける#

懇意にしているプロのシェイパーがいて、あなたがアマチュアシェイパーであることを知っていれば、シェイピングの過程で失敗したフォームを譲ってくれることもあるかもしれない。

この場合、デザインはオーダーメイドになるので、気に入らないかもしれないが、プロのシェイピングを間近で見ることができる。

自分好みの形に少し修正したら、あとはグラッシングをすれば完成だ。

サーフボードの性能に期待が持てそうだ。